「ぼっち・ざ・ろっく!」の簡単なあらすじ
コミュニケーション能力に難がある主人公:後藤ひとり(あだ名:ぼっちちゃん)がギターやバンドを通して、成長していく物語
詳しくは、公式サイトを確認してください。
公式サイト:https://bocchi.rocks/
「ぼっち・ざ・ろっく!」の感想
「ぼっち・ざ・ろっく!」は、アニメが始まる少し前に漫画の単行本で2巻まで読んでいて、
タイミングよくアニメが始まりました。
ライセイ自身もコミュ障でボッチなほうなので、ぼっちちゃん(主人公)とは多少共感する部分もありました。
ぼっちちゃんは頑張る方向性を間違っているような気がしますが、改善しようとする頑張る姿があり、
その点は、ライセイよりすごい部分だと思いました。(ライセイの場合、現状で満足する)
一番心に残っているアニメシーンは、ぼっちちゃんのギターの演奏部分でした。
ぼっちちゃんがすごくかっこよく描かれていて、 実家に転がっているギターを弾いてみようかなと思うほど、
何度も見直しました。(音楽には興味あるがギターやるにしても初心者なので、実際にやるかは未知数)
キャラクターの印象
後藤 ひとり:すごい頑張っている。
伊地知 虹夏:ぼっちちゃんをうまく導いている。
山田 リョウ:お金関係はクズだが、ぼっちちゃんらしさを引き出した。
喜多 郁代:すごい陽キャだが、段々おかしな部分が出て、おもしろい。
アニメ化の範囲は2巻の途中まででしたが、2023年1月時点で「ぼっち・ざ・ろっく!」は5巻まで
出版されていて、一応2期できる部分が残っているアニメ2期も期待したいですね。
(2期が来ないアニメはたくさんありますが。。。)
「ぼっち・ざ・ろっく!」をオススメする人・オススメしない人
・オススメする人
音楽やバンドが好きな人
女の子の仲良ししているところが好きな人
・オススメしない人
ボッチにコンプレックスがあり、ボッチの描写が心にダメージが来る人
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