【書籍】[100万pv連発のコラムニスト直伝「バズる文章」のつくり方]の感想

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基本情報

著者:尾藤 克之(びとう・かつゆき)

コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所研究員。
東京都出身。議員秘書、大手コンサルティングファームにて、組織人事問題に関する業務に従事、IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/橋本龍太郎元首相夫人)を運営する。

コラムニストとして、「JBpress」「朝日新聞telling」「オトナンサー」「J-CASTニュース」などで執筆中。これまで多数の本を紹介し、ベストセラーを生み出している。

NHK、民放のTV出演、協力多数。著書に『あなたの文章が劇的に変わる5つの方法』(三笠書房)、『頭がいい人の読書術』(すばる舎)、『3行で人を動かす文章術』(WAVE出版)など多数。
埼玉大学大学院博士課程前期修了。経営学修士、経済学修士。

「バズる文章」のつくり方 より

簡単な内容

第1章~第2章は、SNS活用術が記載されており、SNSの種類から特徴や投稿に関してなど、押さえておきたいことが書かれています。

第3章~第8章は、本のタイトルにもなっている「バズる文章術」が記載されていて、よくない例文から改善した例文など、比較して書かれていることでどのような違いがあるか、わかりやすく書かれています。

感想

ライティングや文章術に関する本を読むのは初めてだったので、初めて知ることが多く、読んでよかったと思いました。

実際のところ、Twitterは登録しているものの何を投稿するべきなのか、よくわかってないため、基本、Twitterキャンペーン利用や情報収集などがほとんどで、ライセイ側からの投稿は特になく、うまく活用できていませんでした。

Twitterのフォロワーは、現代の資産と言われたり、SNS経由での縁で交流関係が広がったりするのは、なんとなく理解はしているものの、いままで動くことはなかったため、今回の本でSNS運用について、しっかり考えてみようと思います。

文章術としては色々参考になる情報はありましたが、まだまだ文章を書くのは不慣れなので、活用できるかは未知数です。
しかし、気を付けるところや注意するべきところはしっかり考えながら、ブログを書いていこうと思います。

本の内容としても、つまらないものではなく、読むのに色々考えながら進むことができたので、はじめに読むものとしては、あたりを引いたかなと思います。

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